ニュージーランドの鉄道路線

ニュージーランドの鉄道路線について解説します。

列車の車窓から見る景色は普通では味わえないような感動をくれますよね。

「世界の車窓から」というテレビ番組もあるくらいですから日本にも多くの鉄道ファンがいるのではないかと思います。

では、ニュージーランドの鉄道事情はどうなっているのでしょうか。実は、期待するほどニュージーランドの鉄道事情は発達していません。

どちらかというと長距離バスなどが利用されることの多い国です。ですが全く鉄道がないなんてことはありません。

北島南島両方で全長3898kmの鉄道網が形成されています。ただしほとんどが積荷、貨物を運ぶための列車なのですね。

通勤電車という言葉はほとんどニュージーランドにはないです。というのも通勤に使える電車はオークランドと首都のウェリントンを結ぶ線しかないからです。

ただ最近は旅客用の長距離列車が走るようになりました。代表的なものにオーバーランダー号、キャピタルコネクション号、トランツコースタル号、トランツアルパイン号です。

これらの長距離列車で列車の旅を楽しむことは十分に可能です。車窓からニュージーランドの壮大な景色を楽しむこともできますよ。

ですがニュージーランドの鉄道事情は日本とはちょっと違うので注意が必要です。まず長距離列車は予約制となっています。

日本から問い合わせるもよし、現地で予約するもよしですがとにかく予約が必要です。そして日本で言う改札のようなものはありません。

列車に乗車してから車内で車掌さんに切符を見せるのです。切符は航空券とよく似ているといわれています。

お土産にしたいところですがほとんどの場合は降車時に回収されてしまいます。万一大きな荷物がある場合は事前に駅のラッゲジ係に預けて控えの券を受け取るという仕組みになっています。

長距離列車は1日1、2本しか走っていません。必ず遅れないように注意しましょう。土日運休という場合もあるので確認が必要です。

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