モア

動物を楽しむならモアです。

ニュージーランドを始めとしたオセアニア地方にはその地方でしか見られない動物がたくさんいます。

例えば近隣のオーストラリアにはカモノハシやカンガルーがいることで有名ですよね。それらの動物を目当てに観光にやってくる人も少なくないといわれています。

世界中様々な場所に動物はいますがそこにしかいない、固有種というものに興味を持つ人は多いのですね。

ニュージーランドでももちろんたくさんの動物を見ることができます。その中でも最もおススメしたいのがモアです。

モアはもう絶滅してしまった鳥です。ですがその剥製だけでも是非みてほしいと思います。

圧倒的な存在感、鳥類でありながら怪物を思わせるその姿。剥製や骨格標本だけでも目に焼き付けておきたいものです。

モアはかつてニュージーランドに生息していた鳥でダチョウの仲間です。実はニュージーランドには哺乳類がいなかったと考えられています。

そんな中でモアは最強の存在。その圧倒的な強さから恐鳥とも呼ばれています。体高はおよそ3メートル。人間など踏み潰してしまいそうな大きさですよね。

ダチョウの仲間ということで飛ぶことはできませんでしたが天敵はハルパゴルニスワシ以外には存在しなかったというほどの存在でした。

こんなに恐ろしい鳥ですが実は草食性という意外な一面もあるのですね。実はこのモアの絶滅にはマオリが係っているといわれています。

マオリは狩猟の一環でモアを食べていました。その結果、段々モアは減っていき絶滅してしまったのでした。

今ではもう標本でしかみることが出来ませんがそのダイナミックさは標本からでも十分に伝わってきます。

モアの剥製、骨格標本などを扱っているのは以下の3つの博物館です。

オークランド博物館
ウェリントン博物館
クライストチャーチ博物館

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